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ワールドプレスでECサイトを作る時にオススメのテーマを紹介!【無料3つ・有料6つ】

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「ECサイト向けワードプレス有料・無料テーマ」を読めば、事業に最適なテーマが見つかりますよ!

ミゾ室長

実際に私がweb制作で使ったテーマや比較・検証したデータをもとに、オススメを紹介します。

まずは、「オススメのワードプレスECテーマ一覧表」を書いたので、以下でチェックしてみてください!

ワードプレスECテーマのオススメ一覧

➡️横方向にスクロール・調査日:2025年5月2日

テーマ名 値段(税込) 特徴 対応プラグイン
TCDデモページを見る 43,780円 商品の数が少ない Welcart・WooCommerce
TCDデモページを見る 21,780円 デザインの自由度が高くブランド構築に(アクセサリー・コスメ・雑貨・家具など) WooCommerce
TCDデモページを見る 43,780円 商品の入れ替わりが多い(アパレル・家電販売など) Welcart
TCDデモページを見る 30,580円 ミニマルで洗練されたデザイン(アパレル・雑貨・コスメなど) Welcart
TCDデモページを見る 43,780円 和風デザイン(和菓子・伝統工芸・旅館など) WooCommerce
【DIgiPress】MAGJAM 7,290円 柔軟なレイアウトが可能なマガジンサイト WooCommerce
Market 無料 商品バリエーションが豊富な企業 WooCommerce
Dazzling 無料 ブログや情報発信がメイン WooCommerce
Storefront 無料 WooCommerce公式テーマ WooCommerce

ワードプレスECテーマは、ECプラグインに対応

この記事で紹介するワードプレスECテーマは、ECプラグインの機能を使って作られています。

オススメのECサイトプラグイン
  1. 拡張性が高く、海外販売や高度な機能が必要なら「WooCommerce
  2. 日本国内向けのシンプルなECサイトなら「Welcart

この2つはECプラグインとして有名で多くの人が使っていますよ。

下記でそれぞれの特徴をお伝えしますね。

Woocommerce(ウーコマース)

Woocommerce(ウーコマース)は、世界で最も使われているECサイトプラグインです。

特徴としては、機能を追加できるプラグインが多く作られています。

海外産ですが、日本語化プラグイン(Japanized For WooCommerce)もあるのでその点は問題なく使えます。

拡張性が高いので思い通りのにECサイトが作れますが、カスタマイズが大変と言えますね。

ミゾ室長

初心者にはオススメしにくいプラグインです。

Welcart(ウェルカート)

Welcart(ウェルカート)は、日本で人気のECサイトプラグインです。

国産なので、日本のビジネス形態に最適化されていて使い易いですよ。

特に日本の決済システムや配送、消費税やインボイスに対応しているので安心して使えます。

基本機能は無料で使えるので、まずはお試して使ってみましょう!

ミゾ室長

国産でシンプルで使い易いので、初心者にオススメです!

ワードプレスECテーマのオススメ有料テーマ6つ

ECテーマのオススメ有料テーマ6つ
  1. EGO.:商品数が少ないお店に【Welcart・WooCommerce対応】
  2. Ankle:デザインの自由度が高くブランド構築に【WooCommerce対応】
  3. GLAMOUR:商品の入れ替わりが多い【Welcart対応】
  4. ICONIC:ミニマルで洗練されたデザイン【Welcart対応】
  5. BASARA:和風デザイン【WooCommerce対応】
  6. MAGJAM:柔軟なレイアウトが可能なマガジンサイト【WooCommerce対応】

EGO.:商品数が少ないお店に

EGO.がオススメな人
  • 商品数が少ないお店を経営時ている人
  • スマホ表示にこだわりたい人

EGO.は、商品数が少ないお店にオススメです。

​理由は、コンテンツの表示順や非表示設定が自由にできるので、商品数が少なくても魅力的なサイトが作れるからです!

トップページのコンテンツが少なくても素敵にみえるデザインなので、商品数が少なくても洗練されたショップを展開できます。

さらに、モバイル専用のトップページ設定も可能で、スマートフォンユーザーに最適化された表示が実現できますよ。

商品数が少ないショップでも効果的に運営できる柔軟性を持っていますよ!

Ankle:デザインの自由度が高くブランド構築に

Ankleがオススメな人
  • ブランドイメージにこだわりたい人
  • アクセサリー・コスメ・雑貨・家具を販売したい人

Ankleは、デザインの自由度が高く、ブランドイメージに合わせたサイトが作れます。

3種類のトップページデザインやカスタムカラー設定など、豊富なカスタマイズ機能を備えていますよ。

トップページは、スライダーなしのシンプルなデザインから、フル幅スライダーを活用したダイナミックなデザインまで選択可能です。

デザインの自由度が高く、ブランドイメージに合わせたサイト構築が可能です。

GLAMOUR:商品の入れ替わりが多い

GLAMOURがオススメな人
  • メディア集客に力を入れたい人
  • アパレルや家電量販など商品の入れ替わりが多い人

GLAMOURは、ECサイトとメディアを融合させたネットショップが作れるテーマです。

商品販売・情報発信機能が揃っており、ブランドの世界観を効果的に伝えることができますよ。

具体的には、トップページに商品だけでなくブログや特集記事などを表示できる分割スライダーを使えます。

さらに、コンテンツビルダー機能を使えば、特集やブログ、商品ランキングなどを配置できます。

商品販売と情報発信を両立させた、ブランドの魅力を最大限に引き出すテーマです。

ICONIC:ミニマルで洗練されたデザイン

ICONICがオススメな人
  • ミニマルで洗練されたデザインがいい人
  • アパレル・雑貨・コスメなど商品をオシャレに見せたい人

ICONICは、ミニマルで洗練されたデザインをECサイトが作れるテーマです。

余分な要素を排除したシンプルなデザインで、商品やブランドの魅力を引き立てますよ。

トップページには、商品だけでなくブログや特集記事などを表示できる分割スライダーを搭載。

さらに、コンテンツビルダー機能により、特集やブログ、商品ランキングなどを直感的に配置できます。

ミニマルで洗練されたデザインにより、商品やブランドの魅力を際立たせるテーマです。

BASARA:和風デザイン

BASARAがオススメな人
  • 和風デザインがいい人
  • 和菓子・伝統工芸・旅館など和のイメージを表したい人

BASARAは、和風デザインと高機能なEC機能を兼ね備えた、ブランド価値を高めるためのWordPressテーマです。

和の美意識を反映したデザインと、WooCommerce対応による本格的なネットショップ機能を融合しています。

具体的には、縦書きテキストや家紋風ロゴの設置が可能で、日本の伝統美を表現できます。

和のテイストを大切にしながら、プロフェッショナルなECサイトを作りたい方にとって、理想的なWordPressテーマです。

MAGJAM:柔軟なレイアウトが可能なマガジンサイト

MAGJAMがオススメな人
  • 柔軟なレイアウトが可能なマガジンサイトがいい人
  • メディアサイトの執筆を多人数で行う人

MAGJAMは、多機能で柔軟なレイアウトが可能なマガジン型テーマです。

トップページの完全フリーレイアウト化や多彩なウィジェット、モバイル専用テーマなど、柔軟なデザインと機能性を兼ね備えています。

好きな位置に特定のカテゴリーの記事を新着順や人気順で表示できますよ。

さらに、寄稿者アーカイブページと記事ページに寄稿者のプロフィールを表示することができます。

情報発信と商品販売を一つのサイトで完結した人に最適なテーマです!

ワードプレスECテーマのオススメ無料テーマ3つ

ここからは、無料で使えるECテーマを紹介しますね。

医療向けオススメ無料テーマ3つ
  1. Market:商品バリエーションが豊富なサイト【WooCommerce対応】
  2. Dazzing:初心者でも簡単にカスタマイズ【WooCommerce対応】
  3. Storefront:シンプルなデザインと豊富なカスタマイズ【WooCommerce対応】

Market:商品バリエーションが豊富なサイト

Marketがオススメな人
  • 商品バリエーションが豊富な人
  • キャンペーンやセールに活用したい人

Marketは、商品バリエーションが豊富なネットショップに適したテーマです。

カテゴリのソート機能やメニューバー機能が標準で使えるので、多くの商品を整理して表示するのに適しています。

さらに、キャンペーンやセールに使えるクーポンやバッジ表示、またランキング表示など販売促進機能が充実していますよ!。

カテゴリーや絞り込み機能商品が使えるので、バリエーションが豊富なネットショップに適したテーマです。​

Dazzing:初心者でも簡単にカスタマイズ

Dazzlingがオススメな人
  • シンプルでクリーンなデザインを好む人
  • ブログや情報発信をメインに、軽く商品も紹介したい人

Dazzlingは、シンプルで軽快なデザインがいい人にオススメのテーマです。

洗練されたデザインと基本的なカスタマイズ機能が備わっており、初心者でも扱いやすいテーマです。

さらに、軽量で表示速度も速いのでSEOにも有利と言えます。

シンプルなデザインでカスタマイズもしやすいので初心者にオススメのテーマですよ!

Storefront:シンプルなデザインと豊富なカスタマイズ

Storefrontがオススメな人
  • カスタマイズが豊富な方がいい人
  • WooCommerce公式テーマがいい人

Storefrontは、シンプルなデザインと豊富なカスタマイズオプションが使えるので、初心者から上級者まで幅広く対応します。

多彩なカスタマイズ機能を提供しており、ユーザーのニーズに合わせたサイトを作ることができますよ!

簡単にサイトの配色やレイアウトを変更でき、さらにフッターやサイドバーに様々なコンテンツを追加できますよ。

WooCommerce公式が開発しているテーマなので、初心者から上級者まで安心して使えますよ!

ワードプレスECテーマを選ぶ時のポイント5つ

ここからは、「ワードプレスECテーマを選ぶ時にチェックすべきポイント5つ」を解説していきますね。

「どれを選んだらいいのか、わからない・・」と思っている人は、読み進めてください。

デザイン性

ECサイトではデザイン性の高いテーマを選ぶことで、第一印象と購買率の向上につながります。

お客さんは数秒でサイトの印象を判断するので、洗練されたビジュアルは信頼感と購買意欲につながります。

たとえば「ICONIC」や「EGO.」などのテーマは、商品写真を際立たせるミニマルなレイアウトや動きのあるデザインで、高級感や洗練されたイメージを演出できますよ。

購買意欲を高めるためには、ECサイトにおいて視覚的な魅力のあるデザイン性の高いテーマを選ぶことが重要です。

ミゾ室長

商品とサイトデザインが合っていることも重要ですよ!

国産テーマ

日本語対応に優れた国産テーマを選ぶことで、運営の手間を軽減し、ユーザーに安心感を与えられます。

国産テーマは日本語表示が自然であり、マニュアルやサポートも日本語対応で、初心者にも扱いやすいという利点があります。

国産テーマなら、日本の配送形式、税率表示などに最初から対応しています。

日本語表示・運用面の利便性を重視するなら、国産のECテーマを選にましょう!

ミゾ室長

この記事で紹介した有料テーマは国産テーマです!

カスタマイズ性

カスタマイズ性が高いテーマを選べば、ブランドに合ったオリジナルなECサイトが作れます!

将来的な機能追加やレイアウト変更に対応できる柔軟性は、ECサイトの競争力を保つうえで不可欠です。

具体的には、カスタマイザーや専用設定パネルで、細かいデザインを変更できる必要がありますね。

自社の戦略に合わせて柔軟にカスタマイズできるテーマを選びましょう!

SEO対策

ネットでの集客を考えている人は、SEO内部対策が大事です!

SEOとは?

SEOを日本語にすると『検査エンジン最適化』の意味です。 Googleなどの検索エンジンで、自社のサイトが1ページ目に表示されるよう対策を行うことを言います。

どんなに綺麗なサイトを作っても、SEO内部対策ができていないと1ページ目に表示されないからですね。

具体的に言えば『Googleが定めたルールに沿ってプログラミングされたテーマ』が必要です。

紹介している有料テーマなら対応しているので、安心して選んで下さいね!

ユーザビリティ(お客さんの使いやすさ)

ユーザビリティの高いテーマを選ぶことが重要です!

理由は、お客さんの離脱を防ぎ、購入完了までスムーズに進んでくれるからです。

具体的には、商品カテゴリーが見やすく整理され、購入までのステップが簡略化されていて、カートや検索機能もわかりやすく配置されている必要がありますね。

ECサイトで成果を出すために、誰でも迷わず使えるユーザビリティの高いテーマを選びましょう!

ECサイトに有料テーマがオススメな理由3つ

最後に、ECサイトに有料テーマがオススメな理由を解説しますね。

サポート体制が充実している

安心してサイト運営をしたいなら、有料テーマのほうがサポート体制がしっかりしていて安心です。

有料テーマには購入者向けの専用サポート(メール・チャット・マニュアルなど)が用意されていることが多く、トラブル時もすぐに対応してもらえるからです。

この記事で紹介した有料テーマは、日本語での丁寧なサポートがあり、設定や不具合に困ったときも安心です。

トラブル対応や操作に不安があるなら、有料テーマを選ぶことで、サポートの安心感を得られます。

ミゾ室長

無料テーマの場合、自己で調べて解決しないといけません。

カスタマイズが簡単にできる

自分好みにショップを仕上げたいなら、有料テーマの方が自由度が高くて便利です。

有料テーマは、デザイン変更やレイアウトの調整がボタン操作で簡単にできる設計になっていることが多いからです。

カラー変更・トップページ編集・フォント調整などがコードを書かずにでき、初心者でもプロっぽいサイトが作れます。

サイトに個性を出したり、ブランドの世界観を表現したい人には、有料テーマのカスタマイズ性が大きなメリットになります。

ミゾ室長

無料テーマは、細かい部分を変更したい場合は専門知識が必要です。

デザイン性の高いサイトが簡単に作れる

見た目で差をつけたいなら、有料テーマの方が洗練されていて、プロっぽい印象になります。

有料テーマはデザイナーが作り込んでおり、色づかいや余白、動きなど細部までこだわって作られているからです。

商品写真が映えるよう設計されており、まるでブランドの公式サイトのような見た目に仕上がります

デザインで信頼感や世界観を伝えたいなら、有料テーマの美しさや完成度は大きな強みです。

ミゾ室長

無料テーマは無難なデザインが多いので、他サイトと似た印象になります。

ECサロンは有料テーマを使いましょう!

上記の通り、有料テーマを活用すれば安心してサイトを運営することができますよ!

「予算が厳しい・・」と言う人は、まずはお試しで無料テーマを使ってみてくださいね。

最初に紹介したおすすめテーマ一覧表を載せておきますね!

➡️横方向にスクロール・調査日:2025年5月2日

テーマ名 値段(税込) 特徴 対応プラグイン
TCDデモページを見る 43,780円 商品の数が少ない Welcart・WooCommerce
TCDデモページを見る 21,780円 デザインの自由度が高くブランド構築に(アクセサリー・コスメ・雑貨・家具など) WooCommerce
TCDデモページを見る 43,780円 商品の入れ替わりが多い(アパレル・家電販売など) Welcart
TCDデモページを見る 30,580円 ミニマルで洗練されたデザイン(アパレル・雑貨・コスメなど) Welcart
TCDデモページを見る 43,780円 和風デザイン(和菓子・伝統工芸・旅館など) WooCommerce
【DIgiPress】MAGJAM 7,290円 柔軟なレイアウトが可能なマガジンサイト WooCommerce
Market 無料 商品バリエーションが豊富な企業 WooCommerce
Dazzling 無料 ブログや情報発信がメイン WooCommerce
Storefront 無料 WooCommerce公式テーマ WooCommerce

ミゾ室長

「ECテーマで作るのは難しそう・・」と言う人は、ワードプレスと外部ECサービスを連携する方法もありますよ。

下記記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね!

ワードプレスでECサイトを作る方法は2つ!それぞれのメリット・デメリットを解説!

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