こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「jpドメインのメリット・デメリット」を読めばjpドメインのことが分かりますよ。
記事前半ではjpドメインの特徴について、後半ではjpドメインのよくある質問に答えていますよ。
まずは、「jpドメインの取得サービス価格一覧表」を載せたので、以下でチェックしてみてください!
目次
jpドメイン取得サービス価格一覧表
オススメなドメイン取得サービス5社のjp、comの価格をまとめますね。
➡️横方向にスクロール・調査日:9月18日
ドメイン取得サービス | jp取得 | jp更新 | com取得 | com更新 |
---|---|---|---|---|
お名前com 公式ページへ |
330円 | 3,091円 | 0円 | 1,287円 |
エックスドメイン 公式ページへ |
350円 | 3,102円 | 1円 | 1,602円 |
ムームードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,344円 | 399円 | 1,728円 |
スタードメイン 公式ページへ |
1,900円 | 3,201円 | 980円 | 2,047円 |
バリュードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,858円 | 1,700円 | 1,865円 |
➡️横方向にスクロール・調査日:9月18日
ドメイン取得 サービス |
jp取得 | jp更新 | com取得 | com更新 |
---|---|---|---|---|
お名前com 公式ページへ |
330円 | 3,091円 | 0円 | 1,287円 |
エックスドメイン 公式ページへ |
350円 | 3,102円 | 1円 | 1,602円 |
ムームードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,344円 | 399円 | 1,728円 |
スタードメイン 公式ページへ |
1,900円 | 3,201円 | 980円 | 2,047円 |
バリュードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,858円 | 1,700円 | 1,865円 |
jpは日本(japan)を表すドメインで、日本国内に住所があれば組織・個人問わず誰でも取得できます。
条件として、ドメインを取得する時に登録者の住所を記入する必要がありますよ。
その分、世界中の誰でも作れるcomやnetドメインと比べると、信頼性が高いと言えますね。
ドメインの取得条件を下記にまとめますね。
- jp・・日本国内に住所がある
- ne.jp・・日本の法人企業
- com、net・・世界中の誰でも無条件で
取得したドメインでメールアドレス・ホームページを作るなら、一目見ただけで信頼性の高さがわかるjpがオススメです!
jpドメインのデメリット2つ
まずは、jpドメインのデメリット2つをお伝えしますね。
- 値段が高い
- whois情報が非公開にできない
値段が高い
jpはドメインの中でも値段が高い方になります。
なぜなら、誰でも取得できるcomは1,500円/年ほどで、jpは3,500円/年ほどだからです。
下記にドメインの参考価格をまとめますね。
- jp・・3,000円/年ほど
- ne.jp・・5,000円/年ほど
- com・・1,300円/年ほど
- net・・1,500円/年ほど
ドメイン取得サービスのキャンペーンでお得に買えることもあります。
下記の記事でオススメのドメイン取得サービスを紹介しているので、参考にしてくださいね。
whois情報が非公開にできない
ドメイン取得サービスにより、whois情報を非公開にできるwhois情報代行サービスが使えないです。
whois情報代行サービスを使えば、個人や会社のドメイン保持者情報の代わりにドメイン取得サービスの情報が表示されますよ。
下記にドメイン取得サービスごとの対応状況をまとめますね。
個人情報を開示したくない場合は、jpドメインでもwhois情報代行サービスを使えるドメイン取得サービスを選びましょう。
jpドメインのメリット4つ
つぎに、jpドメインのメリット4つをお伝えしますね。
- 信頼性がある
- SEOで有利になる傾向がある
- ドメイン名が取得しやすい
- 日本企業が管理
信頼性がある
ドメイン取得条件として日本の住所登録が必要なjpは、信頼性が高く安心感があると言えます。
世界中の誰でも取得できるcomなどは、迷惑メールや詐欺サイトで使われるイメージが強く印象が悪いからですね。
セキュリティーサービスのマカフィーが発表した危険度が低いドメインランキングで、jpは2位に選ばれていますよ。
ビジネスに使うドメインは、信頼性が高いjpをオススメします。
SEOで有利になる傾向がある
SEOで有利になる可能性があります。
日本でビジネス用としてドメインを使う場合は、日本を示すjpドメインが有利に働くからです。
とは言ってもSEOの仕組みを解明できる訳ではないので推測の範囲です。
グーグル次第で今後どうなるかは分かりませんが、jpを取得すればビジネス用として安心して運用できると言えますね。
ドメイン名が取得しやすい
jpなら、好きなドメイン名を取得しやすいです。
ドメインは早いもの勝ちで同じドメインは使用できません。
jpの使用率は低いので、好きなドメイン名を取得できる可能性が高いからですね。
- jp・・106万件
- ne.jp・・43万件
- com・・1億4,400万件
- net・・1,340万件
- org・・1,000万件
comなどで取得できない場合は、jpで探してみましょう。
欲しいドメインが取得できるか調べたい場合は、下記の記事を参考にしてくださいね。
日本企業が管理
jpは日本レジストリサービス(JPRS)と言う日本の企業が管理しています。
ドメインごと、様々な国に管理会社が存在しますよ。
- jp・・日本
- ne.jp・・日本
- au・・オーストラリア
- com・・アメリカ
- net・・アメリカ
JPRSは問題が発生した場合すぐに再発防止の取り組みを行なっているので、安心して利用できますね。
【Q&A】jpドメインのよくある質問
以下では、jpドメインに関する質問に答えていきますね。
日本語jpは英数字の部分を日本語で作れるドメインですが、オススメできません。
理由は、ブラウザ以外で表示した時に、英数字とハイフンを組み合わせた文字に変換されるからです。
SNSやメールアドレスにも使用できないのでオススメできないですね。
co.jpと何が違うの?
co.jpは取得条件が法人企業のみで、1組織に1ドメインしか取得できません。
高い信頼性があり、上場企業の98%が登録しています。
jpは日本に住所があれば取得できて、1組織で複数のドメインを取得可能です。
jpとcomどっちがおすすめ?
商用利用なら、jpをオススメします。 理由は、信頼性が高くSEOで有利になる可能性があるからですね。
とは言っても、信頼性はイメージの問題ですし、SEOも極端に有利になる訳でもないです。
jpは年間2,000円ほど高いので、comでも問題ないと言ったところです。
レンタルサーバーを借りる予定がある人は、comなら永久無料で利用できるキャンペーンを行なっています。 参考にどうぞ!
仕事用に使うなら信頼性が高く安心感のあるjpがオススメですよ。
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
- 値段が高い
- whois情報が非公開にできない
- 信頼性がある
- SEOで有利になる傾向がある
- ドメイン名が取得しやすい
- 日本企業が管理
➡️横方向にスクロール・調査日:9月18日
ドメイン取得サービス | jp取得 | jp更新 | com取得 | com更新 |
---|---|---|---|---|
お名前com 公式ページへ |
330円 | 3,091円 | 0円 | 1,287円 |
エックスドメイン 公式ページへ |
350円 | 3,102円 | 1円 | 1,602円 |
ムームードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,344円 | 399円 | 1,728円 |
スタードメイン 公式ページへ |
1,900円 | 3,201円 | 980円 | 2,047円 |
バリュードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,858円 | 1,700円 | 1,865円 |
➡️横方向にスクロール・調査日:9月18日
ドメイン取得 サービス |
jp取得 | jp更新 | com取得 | com更新 |
---|---|---|---|---|
お名前com 公式ページへ |
330円 | 3,091円 | 0円 | 1,287円 |
エックスドメイン 公式ページへ |
350円 | 3,102円 | 1円 | 1,602円 |
ムームードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,344円 | 399円 | 1,728円 |
スタードメイン 公式ページへ |
1,900円 | 3,201円 | 980円 | 2,047円 |
バリュードメイン 公式ページへ |
2,035円 | 3,858円 | 1,700円 | 1,865円 |
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